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●スペイン、1日夜8時に消灯 【スペイン マドリッド 2月1日】 フランスの環境NGOが提唱している消灯運動に、スペイン中央政府及び各自治体政府も次々に呼応し、2月1日午後7時55分〜8時までの5分間、モニュメント等のライトアップが消されることになった。この運動は、「地球のための連盟」が呼びかけたもので、パリで2日行われる国連地球温暖化パネルディスカッションに科学者からの報告書が発表されるのに合わせ、市民が自主的に5分間消灯することで、地球温暖化に関する関心と理解を促すのが目的。マドリッド市では、パリ市がエッフェル塔のライトアップを消すのを習って、アルカラ門のライトを消すことに。バルセロナ市では、46の市場が消灯、ショッピングセンターなど1,300店舗もこれに追随する。同様に、セビージャ市はヒラルダの塔、バレンシア州は芸術科学都市及び州政府庁舎など、各地を代表する建物が明かりを消す予定。スペイン環境省では、この運動に伴い、突然電気消費量が急減・急増するため停電が起きる事態を懸念し、電気供給会社に対策を促している。 ●スキー場爆破未遂のETA容疑者公判始まる 【スペイン マドリッド 2月1日】 2004年2月28日に逮捕されたETAメンバー3人の公判が全国管区裁判所で開始された。イルクス・バディーリョ、ゴルカ・ビダル、ベニャット・バロンドの3人は536キロもの爆薬を積んだ軽トラックでフランスからマドリッドを目指す途中、事故を起こして運転していたバデーリョが軽傷を負ったのがきっかけで逮捕された。3人はETA幹部ゴルカ・パラシオスの命を受け、ピレネー山中の有名スキー場「バケイラ・ベレット」に爆薬を仕掛ける予定だったが、その日がたまたま悪天候だったため中止したという。その後、2004年2月28日にマドリッドのアベニーダ・デ・アメリカ通り付近に爆薬を仕掛けようと首都に向かう途中、事故を起こした。3人は公判に笑顔で登場し、終始リラックスした雰囲気。検察官は「ファシスト」だとして質問には答えず、被告弁護人の質問だけに答えた。 |
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