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●レティシア皇太子妃の妹急逝 【スペイン マドリッド 2月7日】 スペイン王室は、レティシア皇太子妃の妹であるエリカ・オルティスさんが急逝したと発表。6才になる娘カルラちゃんを残して、31才の若さだった。エリカさんは娘の父親であるアーティストと昨夏別れたばかり。別離や新恋人の噂などについて、一部週刊誌の話題となっていた。死因など詳しい情報は明らかにされていないが、エリカさんが務めていたTV制作会社によると、ストレス・疲労のため2〜3日の休暇を取っていたという。エリカさんはレティシア皇太子妃がフェリペ皇太子と結婚するまで暮らしていたアパートに住んでおり、死後、アパートには科学警察と裁判官が駆けつけたもよう。 公務でインドネシア滞在中のソフィア王妃は、このニュースに顔を覆って泣き崩れたという。フェリペ皇太子は7日のスケジュールをすべてキャンセルした。同じく公務でドイツにいるフアン・カルロス国王は、スケジュールに変更はないという。 ●揺れる憲法裁判所 【スペイン マドリッド 2月7日】 改正カタルーニャ自治州憲章の違憲裁判を控え、民衆党 (PP) がペレス・トレンプス憲法裁判所裁判官の忌避を申し立て、これが6対5で可決された。憲法裁判所で裁判官が忌避されたという事態は今回が初めて。PPはカタルーニャ自治州憲章が州議会及び国会を通過した時点でこれが違憲であると申し立て、この訴訟に絡んで約1年前にも同裁判官の忌避を申し立てた。その時には、保守派裁判官6人のうち3人が反対票を投じてトレンプス裁判官の忌避申し立ては却下された。しかし、今回は保守派の6人が全員忌避賛成に回っており、トレンプス氏はラジオ局カデナ・セールの取材に「1年足らずの間に、正反対の意見になるとは納得しがたい」と述べている。同氏は現段階では辞任するかどうかは決めていないという。ペレス・トレンプス氏が裁判官を辞任した場合、政府は直ちに後任者を任命することになる。 |
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