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●カナリアス州、CCとPP連立で合意 【スペイン マドリッド 2007年6月19日】 5月27日の地方統一選挙後、政権をめぐって交渉が続いていたカナリアス州でカナリア連合 (CC) と民衆党 (PP) が連立することで合意。CCのパウリーノ・リベロ氏が州首長に就き、PPから副首長を擁立することになった。選挙結果ではロペス・アギラール前法相が率いるカナリア社会党 (PSC-PSOE) が第一党となったが過半数にはいたらず、CCとPSOE間の連立交渉が決裂して、PPとの連立となった。カナリアス州では自治憲章案がCCとPSOEの支持により州議会で承認されたが、これにPPは反対していたため、今後はCCとPPの双方が納得する自治州憲章改正案の作成が新連立政権の課題となる。 ●映画法案に抗議、映画館スト 【スペイン マドリッド 2007年6月19日】 文科省が作成中の映画法案に反対し、スペイン全国の3,770の映画館がストを行った。ストを呼びかけたスペイン映画連盟 (FECE) によると、マドリッド州とアンダルシア州の95%を筆頭に、カタルーニャ州 (90%)、ガリシア、バレンシア、カスティーリャ・イ・レオン、バレアレス各州 (88%) など、各地で大多数の映画館が扉を閉ざし、新法案への反対を表明した。映画法案には、各映画館がヨーロッパ映画もしくはスペイン映画を上映する最低枠を設けることが盛り込まれており、映画連盟ではこれが「業界に重大な危機をもたらす」と猛反発し、この規制の撤回か、もしくはこうした「観衆に受けない」映画を上映しなければならない代償として政府が補助金を出すよう求めている。また、この法案に、ハリウッドの配給会社による専制支配体制の改善策や、映画封切り後、ビデオやDVD化またはTV放映されるまでの期間を6ヶ月に延ばすよう要請している。 |
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