●イェメンでスペイン人7人死亡

【スペイン マドリッド 2007年7月3日】
 イェメンのマレブ遺跡付近で、スペイン人観光客計13人を乗せて連なって走行していた車4台に自爆テロ車が突っ込み、スペイン人7人、イェメン人2人が死亡、スペイン人6人が重軽傷を負った。イェメンの公式報道によると、テロはアルカイダによると見られる。イェメンはアルカイダの指導者、ウサマ・ビン・ラディンの出身地。スペイン外務省では、部族間抗争による外国人誘拐やテロの危険があるため、旅行者は最大限の警戒と信頼できる旅行会社による手配が必要とし、特にマレブとシャブワでは警察の警護付きで行動するようにと呼びかけていた。同地方では、抗争中の部族が外国人旅行者を誘拐し、政府との取引材料に使う事件がたびたび起きているが、イェメン政府では今回の事件は部族抗争とは関係なく、イスラムテロだとしている。


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