●ETAの物資供給部隊逮捕

【スペイン マドリッド 2007年7月30日】
 フランス警察は、フアン・クルス・マイサ・アルトラ、イケル・イバラギーレ・ガララガ、ガルデル・ビオツ・コルナゴクの3人を逮捕した。マイサ・アルトラは爆発物などの物資供給部隊幹部と見られている。3人は、フランス警察のおとり捜査にひっかかり、警察官の家を借りようとしたのが逮捕のきっかけになったという。ETA (バスク祖国と自由) の停戦破棄宣言後52日間で、逮捕者は計22人になった。


●路面メトロ、受難の発車

【スペイン マドリッド 2007年7月30日】
 “メトロ・リヘロ”と呼ばれるマドリッド郊外都市と市内メトロを結ぶ新規路面電車線2路線が27日に開通する。メトロ10番線コロニア・ハルディン駅から伸びる、アラバカ行き(2番線)とボアディージャ行き(3番線)の2路線だが、開通24時間前にさっそくボアディージャ線で電車とケーブルが外れる事故が発生。メトロ・リヘロ・オエステ社では対応に追われている。もともと5月に開通予定が、安全面の不備等で予定が遅れに遅れ、7月にずれ込んだ路面メトロ。無事開通なるか危ぶまれている。
既に開通済みのメトロ・リヘロ1番線(ピナール・デ・チャマルティン〜ラス・タブラス間)は、平均時速26kmで「遅い」と不評。無料新聞紙「Qué!」による実験では、自転車と競争したところ自転車が3秒早かったとか。


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