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●グラン・カナリアで山林1万ヘクタール焼失 【スペイン マドリッド 2007年7月31日】 グラン・カナリア島で27日に山林火災が発生。風速70kmの風にあおられて火勢は衰えることなくすでに10,000ヘクタールの山林に広がり、9ヶ所で燃え続けている。最悪の被害を受けたのはモガン村で60軒の家屋が焼失、住民5,200人が避難する事態となっている。消火活動には軍隊も出動しているが、鎮火にはまだ時間がかかりそうだ。出火の原因は、山林警備員による放火と見られている。この警備員は短期労働契約を不満とし、長期契約を求める抗議行動としてマッチで火を放ったという。現在、逮捕収監されており取り調べを受けている。カナリア諸島ではこの火災の他にも、テネリフェ島、ゴメラ島など3島で数カ所山林火災が発生している。 ●カルデロンスタジアム、公園と住宅に 【スペイン マドリッド 2007年7月31日】 サッカークラブ、アトレティコ・デ・マドリッドの本拠地、ビセンテ・カルデロン・スタジアム及び隣接するビールメーカー、マオウの工場跡合わせて92,267平米の宅地開発で、マドリッド市役所と同クラブ、マオウが合意。マドリッド市役所は、この広大な跡地に1平米につき1.9平米の建築面積を認めた。全跡地のうち、高層住宅が建設されるのはマオウ工場跡地の約半分で、残りは緑地公園及びスポーツ施設、公立校が建て増しされる予定。宅地開発に伴う利益は2億6,000万ユーロに上ると見積もられているが、アトレティコ・デ・マドリッドはホームスタジアムをマドリッド市北東部サン・ブラス地区にある市営ラ・ペイネタ・スタジアムに移すことになっており、この購入及び改築と、カルデロンスタジアム宅地開発、さらに横を走る環状道路M-30の地下埋設工事に計2億2,500万ユーロを投じることになる。延べ17万5,000平米にも上る新築住宅が公団になる予定はない。 |
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