●失業率上昇

【スペイン マドリッド 2007年9月4日】
 8月に失業率が2,9%(57,958人)上昇し、失業者は全国で2,028,296人となった。その主な内訳は建築業で9,65%(22,088人)、工業で4,11%(10,930人)、サービスで2,4%(28,562人)となっている。男女比では男性が5,88%(44,410人)増加し、全体で799,785人、女性は1,12%(13,548人)増加し、全体で1,228,511人となっている。年齢別では、25歳未満が2,6%(5,797人)増加、25歳以上では2,9%(52,161人)増加した。地方別で失業率が高かったのは、バレンシアが13,084人、カタルーニャ11,898人。


●住宅ブームにかげり?

【スペイン マドリッド 2007年9月4日】
今年の1月から6月までの住宅ローンの申請は676,594件で、前年度比でマイナス2,85%。過去6年間上昇し続けてきた住宅ローンにかげりが見え始めてきている。住宅ローンは、平均で26-27年、金額で148,715ユーロで、前年度比6%上昇。利子はここ9年間で12%上昇。


●新学期間近で「大出費」も間近

【スペイン マドリッド 2007年9月3日】
バケーションで財布の中身がカラになったところへ、新学期の準備。毎年この時期になると、子供の教育費の高さになかされるのが保護者。ユニホーム、靴、かばん、教科書やその他の教材、昼食などなど、お金がかかる。消費者団体の調べでは、公立の学校で教科書が無料で支給され、その他の教材(約109ユーロ)、昼食費(約73,63ユーロ)、交通費(約35,38ユーロ)なども補助されたとしても、最低でも一人210,67ユーロは必要だという。私立学校に通い、保護者が経済的に裕福で援助が受けられない場合、ユニホームで462,27ユーロ、教科書、ノート代204,66ユーロ、入学金345ユーロ、月謝247,50ユーロ、文具103ユーロ、昼食134,19ユーロ、交通費66,65ユーロなどなどで、少なく見積もっても子供一人あたり計1,563,30ユーロが必要。中ー高校生になると更に必要額は上がることになる。 新学期に必要な諸経費を公立・私立の平均値で地域別に見ると、ガリシア地方が一番安く695ユーロ、続いてアラゴンが697ユーロ。一番高いのがカタルーニャで1,067ユーロ、続いてマドリッドの1,062ユーロとなっている。


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