19日、国王夫妻列席のもと、プラド美術館で『ベラスケスの寓話』展が開幕した。ベラスケスの作品の大半は肖像画だが、この展覧会では神話画や宗教画などに焦点を当て、スルバランやルーベンスなどベラスケスに影響を与えた芸術家16人の描いた24点とともに、ベラスケスの作品28点が展示されている。このうち12点が他の美術館からの貸し出しであり、この中では現存するベラスケス唯一の裸婦画、ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵『鏡を見るヴィーナス』が特筆に価するだろう。2月24日まで。 【スペイン マドリッド 2007年11月20日】
12月23日、マドリッド‐バリャドリッド間、マドリッド‐マラガ間のAVEが開通する。19日にアンテケラ‐マラガ間の試運転に乗車したマグダレナ・アルバレス勧業相は、AVE乗車料金にフレックスな料金制度を導入する旨を発表した。27日の閣僚会議で承認される予定であるため詳細は未発表だが、例えば、マドリッド‐マラガ間の正規料金76ユーロが、乗車日の15日以上前にインターネットで購入した場合は30ユーロあまりになるという。尚、12月開通予定のAVE乗車券は、駅または最寄のRENFEチケット売り場(Oficina de Ventas)で昨日より購入可能。 【スペイン マドリッド 2007年11月20日】
BBVAは公正取引委員会に、イベリア航空保有株6.99%をカハ・マドリッド(マドリッド信用金庫)に売却する旨を報告した。カハ・マドリッドの保有するイベリア航空株は17%に達し、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の10%を上回ることになる。BAは米国のテキサス・パシフィック・グループ社(TPG)などとともにイベリア空港買収を進めている。 【スペイン マドリッド 2007年11月20日】