国立統計局(INE)によると、11月の消費者物価指数(IPC)は前年同月比4.1%増となる見込みだ。2006年1月以来、最も高い上昇率であり、原油価格や小麦などの高騰が原因。 年金は、毎年、物価上昇率2%が加算されているが、これを超えた場合、政府は受給者に差額を一括払いしなければならず、この計算に年平均ではなく11月の物価上昇率が使われる。今年はこの一括払いの金額が総額30億円以上になる見込み。 【スペイン マドリッド 2007年11月30日】
2006年4月に防衛相を個人的理由により辞任し、政界の第一線から退いていたホセ・ボノ氏が、来年の総選挙でトレド県から出馬することが決まった。PSOEは、勝利を収めた場合は、政界引退を表明しているマヌエル・マリン氏に代わって、ボノ氏を下院議長に押すことも明らかにした。 カスティーリャ・ラ・マンチャで州知事を20年以上務め、絶大な人気を誇るボノ氏をトレド県名簿筆頭に立てることで、PSOEは、トレドだけではなくカスティーリャ・ラ・マンチャ各県での巻き返しを図ろうとしている。 【スペイン マドリッド 2007年11月29日】
トタナ(人口28,000人)のホセ・マルティネス・アンドレオ市長(PP)、アルフォンソ・カナレス地元警察署長ら3人が、同地に5,000の住宅、ゴルフ場、ホテル等を建設する計画をめぐる贈収賄疑惑で逮捕された。同件では、月曜日にガリシアの建築業者、贈収賄の仲介をしたと見られるムルシアの企業家などすでに6人が逮捕されており、元市長PPのフアン・モラレス州議員およびその前妻と愛人も捜査対象となっている。 【スペイン マドリッド 2007年11月29日】