陸軍所属の軍曹 (34才) が元妻とそのパートナーを射殺後、自殺するという事件が起きた。元妻は2003年から数回にわたってDVで元夫を告訴、元夫には裁判所により元妻と子供に対する接近禁止命令が出ていた。しかし、元夫はこの命令を再三無視。電話やメールを何度もし、自宅近所をうろつく姿も目撃されていた。元妻は裁判所に元夫を収監するよう求め告訴していたが、1年半以上経っても裁判は求刑すら行われていなかった。また、裁判所のソーシャルワーカーと心理カウンセラーが元夫と面談を行ったが、「心理学的見地からはDVは見受けられない」としていた。こうして迎えた結末は、10日早朝、元夫が元妻とそのパートナーをピストルで射殺、警察に電話した後に自らも命を絶つという最悪の事態。しかも、この惨劇は元夫と元妻の間の4才の子供の目前で繰り広げられた。 今年に入ってから、これでDVによる犠牲者は26人に上る。2006年1月1日から2008年2月28日までの犠牲者計153人のうち、約3分の1は生前にDVを告発していたが、悲劇を避けられなかった。労働社会省が昨年10月に開設したDVホットライン016には、半年で8万5,000件以上の電話が寄せられているという。 【スペイン マドリッド 2008年4月11日】
F1レーサーのフェルナンド・アロンソがインターネットで「プロのファン」を募集している。アロンソとF1の真のファンで、気さくで明るく、アロンソの所属チームING=ルノーと共に世界中を回ることのできる人というのが条件。アロンソとファンとの橋渡し役となり、アロンソにファンの気持ちを伝え、ファンを身近に感じさせるのが仕事だ。アロンソにぴったり同行するというファンにとっては夢のようなこの仕事、その上報酬は月額3,000ユーロ! もちろん、旅費・宿泊費・食費も支給される。我こそは、というファンはwww.aficionadoprofesional.comへ。 【スペイン マドリッド 2008年4月11日】