2008年4月の住宅価格の年間上昇率が10年ぶりに物価消費指数 (IPC) を下回った。2007年4月から2008年4月の年間上昇率は4%、物価上昇率は4.5%。つまり、住宅価格の実質的な下降を裏付けている。実質住宅価格の下降は1997年末以来。自治州別に見ると、住宅価格の年間上昇率が最も低かったのは首都のあるマドリッド州でわずか0.1%どまり。ナバーラ州 (1.5%)、カンタブリア州 (2.5%)、カスティーリャ・イ・レオン州 (3.2%) なども成長率が低かった。逆に、アストゥリアス州 (7.3%)、ガリシア州、セウタ・メリージャ各自治都市 (いずれも6.3%)、バスク州 (6.0%)、アンダルシア州 (5.8%)では未だ高い上昇率を示している。また、中古住宅は年間上昇率が低く3.3%。これに対し、新築住宅は5.1%。 【スペイン マドリッド 2008年4月18日】
リーガ・エスパニョーラで今季低迷中ののレバンテUD。低迷しているのは成績だけではない。クラブは財政難でレバンテの選手らは3月の給料も昨年末のボーナスも支払われていない。その他もろもろの諸手当を含め、選手への未払いは総額1,800万ユーロ。同じ1部リーグに属する他クラブの選手らが豪奢な邸宅に住んで高価なスポーツカーを乗り回しているのを横目に、レバンテの選手らは親兄弟に借金をしたり、車を売ったり、妻子を親元に帰したりして窮地をしのいでいる。業を煮やした選手らは、今週末の対レクレアティーボ戦を含む48時間のストを全員一致で決定した。クラブ側が納得できる回答を示さない限り、ストを決行する構えだ。ストを決行した場合、対ウエルバ戦は3-0でレクレアティーボの勝ちとなるが、すでに来季の2部リーグ降格が決まってしまった彼らに失うものは何もない。 【スペイン バレンシア 2008年4月18日】