マラガ県エステポナで市役所ぐるみの都市開発汚職疑惑が浮上。アントニオ・バリエントス市長 (社労党 PSOE) 以下、市役所幹部10人が逮捕され、少なくとも6人の市会議員が取り調べを受けている。警察は朝9時にバリエントス市長を自宅から市役所まで任意同行させた上で、市役所及び自宅を家宅捜索。同時に同市都市開発局も捜索している。逮捕された議員の中にはPSOEをはじめ、GIL党議員もいると見られている。PSOEアンダルシア支部では、警察の取り調べ結果が明らかになり次第、バリエントス市長をはじめ汚職議員は全員即刻追放する意向。バリエントス市長は2003年から現職。エステポナ市では昨年度1年間で1,578件もの都市開発不正疑惑があった。 【スペイン マドリッド 2008年6月17日】
乳幼児に性的虐待を加え、その映像をインターネットで流布したとして起訴されたアルバロ・I・G他3人に対する裁判がマドリッド県裁判所で始まった。ネット上で「Nanysex」というハンドルネームで知られていたアルバロ・I・Gは、ベビーシッターの広告を出し、預かった乳幼児に性的虐待を加えビデオに録画していた。また、当時アパートをシェアしていた夫婦の信頼を得てその子供の面倒を買って出、虐待を加えていた。裁判でアルバロ・I・Gは1〜2才の5人に性的虐待を加えたことを認め、必要があるなら薬による去勢も受けると述べた。裁判では、被害者の父親がアルバロ・I・Gを殴りつける一幕もあった。 【スペイン マドリッド 2008年6月17日】