俳優・コメディアンのペペ・ルビアネス氏がスペインを侮辱する発言をしたとして裁判の被告席に立つことになった。ルビアネス氏は2006年1月にTV3の番組内で「Que se vayan a tomar por el culo estos españoles, ojalá les exploten los cojones y vayan al cielo sus cojones, se vaya a la mierda la puta España (直訳ははばかられるが『そういうスペイン人はクソ喰らえ、タマが破裂して、そのタマは天国行きやがれ、スペインなんてクソ喰らえ』…とでもいったところ)」と発言した。これを見ていた視聴者やスペイン国家防衛協会が告訴。しかし、2007年5月にサン・フェリウ・デ・リョブレガット地方裁判所は「スペイン国家に対してではなく、一部団体や個人が持つ、民主的でないスペインのコンセプトに対してのののしりである」として裁判を打ち切った。このほど検察及び個人の抗告を受け、バルセロナ管区裁判所が裁判の開始を命令。ルビアネス氏は罰金21,600ユーロを求刑され、被告席に着くこととなる。