●スペイン人医師、マラリア治療で功績
【スペイン マドリッド10月15日】
 世界中で年間100万人(その多くが子供)に死をもたらしている病気、マラリア。バルセロナ病院の医師、ペドロ・アロンソ氏主導によるマラリア・ワクチンの治験が功を奏している。治験はモザンビークで、グラクソ・スミスクライン社の技術提供、マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏による出資とスペインの助成金により行われた。その結果、4才以下の幼児の58%以上で重症のマラリア予防に効果があった。アロンソ氏は、「ワクチンの効果と安全性は実証された」と太鼓判を押している。



●PPマドリッド支部権力争い決着
【スペイン マドリッド10月15日】
 民衆党(PP)マドリッド支部代表の座をめぐり、エスペランサ・アギーレ・マドリッド州首長とルイス・ガジャルドン・マドリッド市長が火花を散らしていたが、14日、ガジャルドン市長が敗北宣言、1週間にわたる内紛に終止符を打った。ガジャルドン氏はマヌエル・コボ氏をPPマドリッド支部代表に推していたが、PP中央本部ではアギーレ首長支持を表明しており、ガジャルドン氏らは少数の支持しか取り付けられなかった。

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