●逮捕9人、裁判所の自爆テロ計画
【スペイン マドリッド10月20日】
 18日深夜に逮捕されたイスラム系テロ容疑者7人に、新たに2人がくわわり逮捕者は現段階で計9人となった。その後の調べで、逮捕された9人は全国高等裁判所か最高裁判所に火薬500キロを積んだトラックで突入する自爆テロを計画していたことが明らかになった。リーダー格は先日スイスで偽造パスポート所持により逮捕されたモハメッド・アクラフで、2000〜2002年の間に2度にわたり収監されていたトパス(サラマンカ県)刑務所で知り合ったイスラム系の服役囚を勧誘していたと見られる。バルタサール判事は、ガリシア州やアストゥリアス州、アンダルシア州など8ヶ所の刑務所の服役囚少なくとも10人を事情聴取する。



●造船公社スト、合意にめど
【スペイン マドリッド10月20日】
 夏からストを続ける造船公社IZAR労組と国家産業出資公社 (SEPI) との話し合いは、全国各地のIZARを軍事と民事の2部門に分け、サン・フェルナンド(カディス県)のIZARは軍事部門に属することで、合意のめどがついた。年内には最終合意に達する見込み。具体的には、軍事部門、民事部門両会社はSEPIの傘下の形をとり、軍事は100%、民事は49%の株をSEPIが所有する。

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