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| ●非合法バタスナ党、大規模集会開催
【スペイン マドリッド11月15日】 バタスナ党は14日、サン・セバスティアンで非合法化されて以来初めての大規模集会を開催。この席でアルナルド・オテギ代表は対話路線を強調、「戦争よりも平和の方が難しい」とし、「100%正しいということはなく、双方が譲り合わねばならないが、我々はこれを受け入れると約束する」と平和プロセスに柔軟な姿勢を示した。しかし、こうした姿勢の変化の中にも、テログループETA(バスク祖国と自由)に武力放棄を求めることはしなかった。 最高裁判所及び司法府総評議会議長のフランシスコ・ホセ・エルナンド氏は、非合法の政党による公の活動は禁止されており、こうした集会は許されるべきでないとコメントしている。 ●スペインのアルカイダ、世界各地のテロで暗躍 【スペイン マドリッド11月15日】 3.11マドリッドテロ及び全国高等裁判所テロ未遂事件調査に関連して、ニューヨークの9.11テロをはじめ、カサブランカ、ケニア、タンザニアなど世界各地のアルカイダによるテロに、スペインのテロリスト網が関与していたことが明らかになった。1996年以降、スペインのテロリスト網は、資金供与や実行犯支援など様々な形でアルカイダのテロ活動に関与したと見られている。最近では、2002年に「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙のダニエル・パール記者が殺害された事件の主犯容疑者に、バルセロナ在住のパキスタン人テロリストらから資金が送られていたことが判明。また、イスラム批判で知られるオランダの映画監督テオ・ファン・ゴッホ氏が殺害された事件でも、スペイン国籍を持つモロッコ出身者が逮捕されている。 ●プレステージ号事故から2年 【スペイン マドリッド11月15日】 重油タンカー「プレステージ号」沈没事故から14日で2年が経過。サンティアゴ・デ・コンポステーラでは団体「ヌンカ・マイス」の呼びかけに応じて約2万人が集まり、デモを行った。このデモで「ヌンカ・マイス」代表者らは、ガリシアの海岸や海底には未だに回収しきれていない重油が残っていると指摘。「ガリシアはあいかわらず十分な援護を受けていない」とガリシア州政府や中央政府の無策を批判した。「ガリシアを守ったのは、我々だ。ガリシア州政府も、スペイン政府も、EUも存在すらしないようだった」。 |
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